こんにちは、アダンスタッフの中井です。
お休みで訪れたクロアチア。
旅行記を数回に渡って投稿しております。(前回の投稿はこちら)
今回は、その第9回目、
今旅のハイライト、プリトヴィツェ湖群国立公園
についてレポートします。
港町スプリットを後にし、さらに北上します。
プリトヴィツェ湖群国立公園は、バスで約4時間ほど。
朝一番にバスに乗ったのでお昼頃に到着しました。
国立公園の隣村、Mukinjeという村のペンションに宿泊。
オーナーさんから周遊コースをレクチャーしてもらいながら、国立公園のエントランスに向かいました。
国立公園のマップはこちら。
広大な自然の中に、無数の湖があり、いくつもの滝となっているのが見て取れますね。
湖は16個、滝はなんと92個あるそうです。
園内はとても広いので、コースがたくさんあり、
一部バスや船を利用して効率よく回ることができます。
スプリト他都市では暑くて溶けそうな天候だったのですが、
プリトヴィツェ国立公園に降り立ってからは薄い長袖を着てちょうど良いほどの快適な気候。
たくさん歩いても疲れない、穏やかな気候と景色に始終癒されました。
写真で上手く再現できないのですが、
水はどこまでも透き通っていて、美しい自然にただ感動でした。
山が生み出すエメラルドグリーンの景色、
是非実際に訪れて体感していただきたいお勧めのスポットです。
次回につづく。
【クロアチア旅行記】
10.首都ザグレブとクリスタルの街サモボルへ