こんにちは、アダンスタッフの中井です。
さて、前回に引き続き 本日はオーストラリア旅行記の第3弾、
散歩天国シドニー
ということで、ステイしたところから徒歩圏内のBerry Island Reserve(ベリーアイランド保護区)を訪れたお話しです。
7月某日、日の出とともに起床。
前夜は曇り空でしたら、何だがよいお天気になりそう・・・とジョギングを決意。
朝日が気持ちよかったです~
私の滞在したのはセントラル駅から電車で20分ほどのノースシドニーの駅前。
都心へのアクセス抜群のマンションやスーパーがごろごろある地区なのですが、
そんな都会でも10分ほど歩けばのどかなお散歩(ジョギング)コースが広がります。
線路が通っている橋が見えますが、とてものどかですね。。
いい感じのコースがコースがあったのですが、メンテナンス作業の為一時的に使えないとのこと。残念・・・
別の道で近くの岬まで目指します。
今回訪れたのはこちら、Berry Island Reserve(ベリーアイランド保護区)
着くと目の前に広がる美しい芝生と海。
見たことない可愛い鳥たちと私の貸しきり状態。
ピクニックをするのに最適な芝生ですね・・・
さて、
鳥を眺めてリフレッシュしたところで、小さな森の中に入ってまいります!
説明の看板があったのでパシャリ。
なんだか小難しいことが書いてありますが・・・
アボリジニの方々にとってココがいかにして重要であったかということを説明していたような気がします。
もじゃもじゃと茂る木々、まるで、山にトレッキングにでも来た様な気分になります。
都会にこんなところがあるなんて。
さらに奥に進むと、
岬の頂点にたどり着きました。
左奥にあるビル群の中にちいさーく見えるのがシドニータワーですね!
岩場で、貝殻がもりもりあります。
一説によると何百年も昔、原住民アボリジニの人々がここで漁業を営んでいた足跡でもあるようです。
至る所に彼らの文化、歴史を説明する看板があり、とても勉強になりました。
シドニー=海、都会 というイメージが強いですが、
木々の茂る自然もたっぷりあってお散歩するのも楽しいですよ。
シドニーを訪れた際は、お気に入りのお散歩スポットを見つけてみるとよいかもしれませんね。
余談ですが、
芝生にいた鳥を見て一番に思い浮かんだのがこちらのブローチ。
ふわふわの雲のある空をなんともゆるーく飛ぶ鳥のペンダントブローチ。
背景はK18ピンクゴールドとプラチナを2色交互に貼り合わせている精度が問われる細やかな細工です。
そしてもうひとつ・・・
カボションカットのトルコ石を背中に抱えたこちらもゆるーい鳥さん。
首元がキラキラとダイヤモンドが輝きます。
詳しくは店頭スタッフまでお問い合わせくださいね♪♪
中井のオーストラリア旅行記、ゆるーくまだまだ続きます。
首を長〜くしてお待ちくださいませ。
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