夏ごろのブログで我が家に葡萄が連なって出来たお話を書きましたが収穫時期が分からないとそのままにしておいたところ段々と色がついてきて世間で言う葡萄色になってきました。
色がついてくるといとおしくなって何とかしてあげたい様な思いが沸いてきました。
そこで主人と葡萄狩りならぬ葡萄とりをしました。
写真に取り集めた葡萄を収めました。
ここから我が家の葡萄酒作りの話をするアダンスタッフの横井です。
これだけ取れたら葡萄酒が造れると始めに主人がいろいろ話を聞いてきたり葡萄酒の造り方の本を買ってきて用意するまで約2~3日は掛かりました。
葡萄を傷がつかないように綺麗にあらって口の大きな(手が入るくらいの大きさ)のビンの中にいれ、皮ごとつぶします。
凡そ、潰れたようになるとぶくぶくと自然に発酵したようになってきます。
そこで口にキッチンペーパーでビンの口を塞いでおきます。。。ここで、約1,5日ぐらい置き、改めて白砂糖を加えます。
砂糖のグラムは本に書いてありましたが凡その目分量でくわえました。
ここまでは全て主人の作業です。
この砂糖を加えた後もぶくぶくと見事に発酵しています。
私はただ出来たかどうか見るだけです。
完全に出来上がるのは5~1週間ぐらいかかるそうです。
そこで布で漉して葡萄酒が出来るということになりますがまだ葡萄酒が出来たところは写真に写してはありません。
美味しく出来たら万歳三唱しますが美味しくなかったら次はブログには書きません。
マア、主人が作ったと思うと美味しく出来るとは考えない方がいいかも*****
我が家の秋の出来事でした。