みなさま、お久しぶりです。
アダンスタッフの中井です。
先日告知したとおり、アダンチームの一部は
シンガポールの伊勢丹スコッツ店での”THE TOKYO JEWELLERY-Summer Collections”イベントの為
長期出張に出かけておりました。
常連、新規のお客様に恵まれ、イベントを無事終えることが出来ました。
ありがとうございます。
中井のシンガポール熱が冷めないうちに、
時間と記憶が許す限りシンガポールネタをレポートしていきたいと思います。
っと、本日は・・・
タイトルの通り、映画です。
シンガポールで映画?
と疑問に思われた方も多いことでしょう。
風のうわさによるとシンガポールの映画料金が安いと耳にしたからです。
ちょうどイベントをやっている伊勢丹スコッツ店の建物内に、有名な映画館が併設されていたので
中抜けの休みを利用して試してみることにしたのです。
どうせならIMAXかな?と、高すぎるから日本で見たことがなかった最新の映像システムを利用することに。
どうせなら、3Dにもしてしまえー!と一番高いチケット購入。
気になるお値段は・・・?
国内では2600円(※IMAXデジタル 3Dの場合)
シンガポールだと、$19(約1500円)!!!
なんと1000円以上も安いんです!
初めてのIMAXにも興奮しながらいざ館内へ・・・
「さむっ!!!!!!」
そう、シンガポールの映画館は、震え上がるほどキンキンにクーラーが効いていて、
冷房の面から見れば最悪でした。
冷え性の方ご用心を!
それを除けば、最高の空間を割安な価格で楽しめて
とてもよかったです。
美しく成長したアリスは、父の形見のワンダー号の船長として、3年に渡る大航海を成功させてロンドンに戻ってきた。だが、彼女を待ち受けていたのは、父の愛した船を手放すという厳しい現実。途方に暮れる彼女の前に、突然、青い蝶アブソレムが現れ、友だちのマッドハッタ―の危機を告げるのだった。アリスはハッターを救うため、鏡を通りぬけてワンダーランドへ―。そこには、死んだはずの家族の帰りを待ち続けるハッターがいた・・・。白の女王らは、ハッターの家族を蘇らせるため、アリスに過去を変えて欲しいと頼む。そのためには、時間の番人<タイム>が持つ、時を操れる<クロノスフィア>が必要だった。クロノスフィアを盗んだアリスは、タイムの追跡を逃れながらワンダーランドの時間をさかのぼり、仲間たちの“子供時代”へ―
だが、アリスは知らなかった。それがワンダーランドの“はじまり”の真実を知る、禁断の時間の旅となることを・・・。果たしてアリスはハッターを救うことは出来るのか?そして、ワンダーランドの運命は・・・? <yahoo映画より>
以前、映画化され話題を呼んだアリスの続編であります。
結構前にふんわりと鑑賞したので前回の内容をすっかり忘れていた私。
案ずることなかれ、前編を見ていなくても(忘れていても)
ストーリーについていけますし十分楽しめます。
アリスの個性的で色鮮やかなインパクトのある衣装にも注目です!