魅惑の?疑惑の?トロピカルフルーツ

アダンスタッフ久保田です

先日、展示会のために訪れたシンガポールで不思議なフルーツたちに出会ったのでご紹介します

Tokyo Jewellery Creationの展示会が行われた伊勢丹スコッツ店さんの地下には食料品売り場があり、

切り売りのフルーツが売られていたので、珍しいもの選抜でスタッフが買ってきてくれました(^^)

シンガポールのフルーツ

一番手前は、かの有名なグァバです。

私の中では勝手に赤い果実のイメージでしたが、こんな控えめな見た目だったんですね

調べてみたところ、グァバにも様々な種類があるようで、果実も赤や白など色々あるようです。

食感はほぼリンゴですが、味はまさにグァバジュースの味でさっぱりしていておいしかったです。

その下にチラッと見え隠れしている赤い皮のフルーツは「なんとかアップル」

リンゴを希釈したような不思議なお味でした。

後ろに見えている、一見BBQで焼く前の野菜のような串刺したちもすべてフルーツです。

手前は柿のような食感のフルーツで、真ん中のつるっとしたものは「なんとかシード」

何かの種のようなのですが、オイリーでココナッツ好きの方なら好きかもしれません。

口にしたスタッフが「中トロだ…」とコメントしたのがすべてを物語っていると思います。

そして一番後ろのパプリカのようなものは「ジャックフルーツ」というかっこいい名前の子。

名前もかっこいいし、見た目もトロピカルでいかにもおいしそう!!

さて気になるお味はというと、、甘いセロリのような、、とにかく、かっこいい名前ですね。

……と、お気づきかと思いますが、私クボタが一番おいしいと感じたのはグァバでした!!

結局、日本でも馴染みのあるフルーツに落ち着いてしまいました(^^;

 

シンガポールを訪れて好奇心強く、チャレンジしてみたい方は他のフルーツ達もぜひ味見してみてくださいね

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