アダンスタッフの横井です。
今回は月の内1日だけ細かに言うと4~5時間だけ集中と緊張するときがあります。
この4~5時間だけはどんなに気を抜けようとしても周りの緊張と集中があるので私1人だけ気を抜くことは出来ないのです。
この緊張さと集中も終わってみると快い快感があります。
それはデッサン画のレッスンに通う日です。
先生は日本画を描いている方で 芸大、上野の森美術館、京都芸術大 お茶の水の予備校などで日本画やデッサン画を講義していらしゃる方、何でこのすごい先生に教えをこうようになってしまったか?
答えはいたって簡単、知人から(この先生がアトリエを開放してレッスンをしてくださるから行ってみない?)の一言
しばらく返事はしないでいたのですか知人からの2,3度のお誘いについ、O,K の返事をしてしまったのです。
知人はすでにこの会に参加していて自分で別の会油絵のお勉強もしていたのでした。
このような絵心に感心の或る人たちの集まりで、イラストレーター、雑誌社、童話作家、これから美術系の学校への勉強とさまざまの人たちの集まりですので皆さん言葉も発せず黙々とモデルさんをみてこの時間をすごします。
20分ぐらいで5分休憩とするのですがこの休憩のモデルさんがリラックスする時間にも手直しをするのデッサンをしている時間はず~っと続いてしまいます。
集中と緊張は月1なら悪くは無いものだと最近思うようになってきました。
自分で物を見る捉えかた、人の動き、などすこしづつ勉強になってきました。ここ2,3ヶ月に描いたデッサンをちょっとだけ公開いたしますが笑う方は大いに笑いあ~~といいたい人はあ~~といって閉じてください。
もっともっとうまく描くことができるようになったら自信をもってお見せいたします。
この2枚のデッサンは上半身を描きましたが写真の撮り方で顔だけになってしまいました。
このひまわりは季節はずれのひまわりです。
花びらも歯抜けていますが、先生に水彩をお借りしてさーっと色を着けてみました。
人物、静物、物の対象になるものはよーく観察し、その特徴を引き出さなくてはいけませんね。
中々、容易なことでないことを感じました。
この時に集中と緊張が生まれてきます。
接客する時もこの集中と緊張の2語が必要になっています。
とにかく、がんばって今はデッサンを勉強しようと思っています。