ADAM代表の藤森です。
シンガポールで行われた展示会「Singapore Jewel Fest 2013」への出展報告ブログ2回目は、
会期中に行われたファッションショーの模様をお伝えします。
この展示会は、主催者がファッション系のイベントを多く手がけていることもあり、
会期中に異なるテーマで3回のファッションショーを行い、それぞれにゲストを招待して展示会を盛り上げます。
会場の中心部分でショーが行われるのですが、普段の会期中はこのようなスペースが。。
こちらは、初日前夜に行われたプレビューでのファッションショー。
照明も音楽も本格的で一気に会場が華やかになります。
そして、会期4日目の夜は、「Asian designers’ artistry Showcase」というテーマでショーがあり、
各ブランドのデザイナーが、モデルと一緒に登場するということで、なんとランウェイデビューすることに。
ショー開始30分前に、楽屋に呼ばれ、ディレクターが各ブランドのジュエリーのイメージに合ったモデルを一人一人を選んで割り当てます。
選んでいただいたモデルの方に早速ジュエリーを身に着けてもらい記念撮影。
大振りのピアスとペンダントも、さっと着けこなしてしまうのはさすがです。
そして、いよいよ出番です!
楽屋では、モデルの方の背があまり高くなくて良かった、なんて思っていたら大間違い。
出番直前に20cmはあろうかというヒールをさっと履いたらこの通りの8頭身。
もう見上げる身長差です。。
モデルの手を持ってエスコートするという設定でしたが、どちらが連れられているかわからない格好。。
でも、なんとか転ぶことなく出番を終えました。良い経験をさせていただきました!
来年は、20cmくらいのシークレットシューズを履いて出直そうかと考え中です。