ADAMアダンスタッフの吉田です。
先日、小田原に行き小田原城には入りませんでしたが回りをぶらぶらしていましたら、
池一面に緑の葉っぱの中にピンクの花が・・・・・・・。
この日は蒸し暑い一日でしたが蓮の群生を見ましたら、夏もいいなと感じました。
南堀に群生するハスは1979年(昭和54年)に大賀ハスを株分けして繁殖させたものです。
花、葉とも高さ1~2メートルになると直径20センチ程の花が咲きます。
根茎は泥の中に節の多い蓮根(レンコン)をつくります。
大賀ハスは1951年(昭和26年)に千葉市険見川の落合遺跡で発掘された。
今から2000年以上前のハスの実から発芽、開花したハスです。
植物学者の大賀一郎博士の手によって開花したこのハス、博士の姓をとって
「大賀ハス」と名付けられました。と説明書きがありました。
癒されました~ (^. ^)