ひっかかりのない普段使いにぴったりのリングとは?リメイクリング加工のご紹介

ご家族から譲り受けたジュエリー、思い出がたくさんつまっているので大切に使いたいですよね。

ところがいざ使おうと身につけてみるとデザインが少し古かったり、リングの高さがあってつけづらいということもあるかもしれません。

そんな時には思い切ってリメイク加工をするとぐっとお使いやすくなり、たくさん身につけられるようになりますよ。

例えばこのようなデザインのリング。

昔ながらのデザインで素敵ではあるのですが、ルースを高くセッティングしてあり普段使いには少しひっかかりが気になることも。

そこでリングの台座からルースを外し、新たなリングにお仕立ていたしました。

プラチナの台座はシャンパンゴールドへ、さらにセンターストーンを横使いにすることでカジュアルな雰囲気となりました。

センターストーンはフクリン座という伏せこみのセッティング方法、サイドのダイヤモンドは彫り留めという埋め込みタイプにてセッティングしています。

引っかかりを最小限になるようにお仕立てしてあるので普段使いにぴったりのリングと生まれ変わりました。

細身のデザインですのでお持ちのリングと合わせてつけてもとてもかわいらしいと思います。

このジュエリー、どんな風にリメイクできるのかな?というご相談だけでもまずはお気軽にお尋ねくださいね。

Related Posts

年末年始の営業のお知らせ

今年もADAMオリジナルカレンダーが完成しました。 ご来店のお客様にお配りしております。 年末年始の営業について 年末年始のお休み 2024年12月29日 〜 2025年1月5日 年末年始の期間中も、WEBサイトからのご

Read More

オーダージュエリーのK18地金の色味

「結婚指輪やジュエリーのオーダーをしたいんだけど素材は何がいいんだろう?」 ADAMでもご相談のはじめにいただくご質問です。 ちなみにジュエリーを制作する際に使用する貴金属のことを地金(じがね)という風に呼びます。 主に

Read More

立て爪のリングのリフォーム方法

今回ご紹介するのは、爪の大きなリングのリフォーム例 譲り受けたリングでこのような爪の大きなデザインをお持ちの方も多いかもしれません。 ADAMでもよくご相談をいただきます。 今回はなるべく予算を抑え、最小限のジュエリーリ

Read More