アダンスタッフ久保田です。
先日、結婚記念日にお休みをいただいて長野に行ってきました。
暖冬で雪不足、というニュースを耳にしていたものの、白馬のスキー場には十分雪が積もっていました。
それでも例年よりは少ないそうなのですが、滞在中に雪が降ったので翌日はふわっふわな雪と戯れることができ満足です。
さて、上の写真はリフトから撮ったもので、どうもヒトではない足跡がたくさんありなんの動物なのか気になってしまいました。
詳しい方ならきっと見分けられるんですよね。
このあたりにはカモシカもいるそうで、どうにかこうにか会えないものかと木々に目を凝らしましたが発見できず、、
リフトから降りて下っていると、すぐそこにまた別の動物の足跡を見つけました。
この特徴的な足跡はどうやらウサギのようです。
それにしても本当にウサギ跳びして移動するんですね。
こんな近くで目にするとこのまま足跡を辿っていきたくなってしまいますね。
ちなみに白馬のスキー場はツリーランといって、コース外の手つかずのゾーンの滑走を開放しているそうです。
わたしは超のつく初心者なのでとても手が、というか足が出せませんが、パウダースノーを求めてやってくる方たちはこぞってそちらに行っているようです。
いつかウサギの足跡を追えるようになることを目標に練習しようと思います。
今回動物には会えなかったですが、最後に動物モチーフのジュエリーをご紹介します。
私物のアンティークブローチになりますが、1800年代のヴィクトリア時代のものだそうです。
どんな時代だったのかを調べてみると、労働が機械化されはじめ、女性の社会進出が徐々に始まった時代とのこと。
お勤めの装いの邪魔にならない、小ぶりなジュエリーが人気だったそうです。
今となってはもちろん持ち主も分かりませんが、仕事のお供に身に着けていたのかもなぁと想像すると少し背筋の伸びる気持ちになります。
アンティークジュエリーっておもしろいですね。今年は少し勉強したいなと思います。