こんにちは、アダンスタッフの正田です。
しつこいようですが、金沢にて正田友萌枝3人展、絶賛開催中でございます。
しっとりといい気候の金沢で、お茶を飲みにいらしてください♪
さて、本日は映画のお話。
「BABY DRIVER ベイビードライバー」を観てきました!
冒頭6分のカーチェイスがYou Tubeにて公開されていて、その動画に釘付けになりました。
監督は「ホット・ファズ」や「アントマン」などを手がけるエドガー・ライト。
しかも、ケビン・スペイシーやジィミー・フォックスが出ている。
これは観るしかない!
とあまり行かない新宿バルト9へ駆け込みました。
ちなみに、いつもは二子玉川か平和島で観ています。
主人公は、アンセル・エルゴート。
キュートな顔にぴったりとはまり役でした。
そんな彼が、天才ドライバーなんてギャップが素敵ですね。
この映画の見せ場は、やはり迫力のカーチェイス。
お約束のカーチェースではなく、音楽とリンクしたサウンドがとてもとてもかっこいいです。
やっぱり冒頭6分のカーチェイスは見ごたえありで、
冒頭だけでなくどのカーチェイスもかっこよく目が離せなかったです。
ストーリーはマフィアものではありますが、
残酷なシーンなどはあまりなく、家族でも見れる映画です。
常に、一定の抜け出せない緊張感があり、
でもどこか安心して観れる、主人公「BABY」の癒しのバランスが心地よかったです。
映画「Drive」の音楽もとても好きですが、
今回の音楽の方が、アップテンポで楽しいです。
ヒロインの「Debora」もとってもキュートで見ものです♪
音楽好きな方、ケビン・スペイシー好きな方必見!
「BABY DRIVER ベイビードライバー」ぜひ観てみてください。