【美術館レポート】三鷹の森ジブリ美術館に行ってきました

こんにちは、アダンスタッフの中井です。

昨日の晴天とは打って変わって

本格的に梅雨らしいジメジメした一日の始まりですね・・・

本日は、三鷹の森ジブリ美術館をレポートします!

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三鷹の森ジブリ美術館といえば、「予約が取りにくい 」ことで有名!

毎月十日に翌月分の予約をLoppiやオンラインで開始されるのですが、

週末となると数時間で予約がいっぱいになるのだとか・・・。

 

そこで中井はシフトを調整して16日金曜日に挑むことにしました。

 

ちょうど海外から友達が来日するのでジブリ好きな友達を驚かせようという計画でした。

 

とまぁ結論から言いますと

日程を間違えていて、結局友達のフライト時間の関係で一緒に行くことはできなかったのですが。泣

※他日程でも取れなかったので友達には諦めてもらい、別の子と行くことに・・・

 

チケットは購入後いかなる理由の変更、キャンセルは受け付けないという厳密なルールがあり、

転売を避けるためにもチケットには購入者の名前が印字され、身分証明書持参の上入場するという見事な徹底ぶりです。

行かれるのを検討されている方は、くれぐれもお気をつけ下さいね♪

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館内は撮影禁止。外観と一部お庭スペースのみの写真となります・・・

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入り口のドアがトトロのステンドグラスでした♪

館内の窓全てがあらゆるキャラクターのステンドグラスで雰囲気がとても素敵でした。

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屋上はラピュタスペース!

かの有名な石があります。

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夕暮れ時だったので光の反射がまたなんとも素敵なショット。

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一緒に写真撮れますよー♪ほんわか癒されました。

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カフェスペースもあり、徹底したジブリの国感が出ていてなんともよかったです。

常設展示室は

●映画の生まれるところ
●動き始めの部屋
の二つで、特に前者がとっても気に入りました。
その名前の通り、「映画の生まれるところ」が展示されています。
映画ができるまでの過程を詳しく当時の作業風景を再現しながら順序立てて説明されています。

あらゆるジブリのキャラクターたちの生き生きとした原画や絵コンテが至る所にあり、ファンにはたまりません!
実際に使われた風景画だったり、当時セル画を用いていた頃の色の塗り方、工程など細かい説明があり、映画づくりにどれだけの手間がかかるのかを知ることができとても感動しました。
また、ところどころに宮崎駿さん直筆の解説があります!

そして気なる特別展示室(来年5月まで)は、先月から始まった食べるを描く。

食べものが本物よりも美味しそうに見え、幸せな気分にさせてくれる食事のシーンはどのように描かれているのかについて紹介されています。
ジブリの作品を見るたびに「なんて美味しそうなんだろう・・・・」と舌鼓を打つ人も少なくないはず。
そんなリアルに表現された食事のシーンの演出について知ることができとてもよかったです。

大人気で予約が取りにくいのも納得です。
大人から子供まで本当に楽しめる素敵空間でしたので、是非とも足を運んでみてくださいね♪

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