こんにちは、アダンスタッフの中井です。
シンガポール出張中、
スキマ時間にまたまた映画に行ってまいりました。
本日は、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックスについて書こうと思います。
解説
「アベンジャーズ」シリーズに代表されるマーベル・シネマティック・ユニバースの一作で、お尋ね者たちが成り行きでチームを結成し、銀河の危機を救う羽目になる姿を描いたアクションアドベンチャー「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のシリーズ第2作。スター・ロードを自称するいい加減なリーダー、ピーター・クイルを筆頭に、美しき暗殺者のガモーラ、毒舌なアライグマのロケット、樹木型ヒューマノイドで25センチまで再生したグルート、マッチョな破壊王ドラックスのガーディアンズの面々が、新たな危機に直面し、再び強大な敵と立ち向かうことになる様を描く。高慢な指導者アイーシャが率いる黄金の惑星で、小遣い稼ぎの仕事をこなしたガーディアンズ。しかし、ひょんなことからアイーシャを怒らせてしまい、追われる身に。危機に陥った彼らの前に、ピーターの父親だという謎の男エゴが現れるが……。クリス・プラット、ゾーイ・サルダナら前作からのキャスト陣に加え、ピーターの父エゴを演じるカート・ラッセルのほか、シルベスター・スタローンも参戦。監督・脚本も前作と同じジェームズ・ガン。 <映画.comより>
見るからにSF映画。
普段SF映画を全く見ない偏った趣向をもつ中井ですが、
何故か見てしまいました。(上演の時間が丁度よかったという便宜上の理由で)
予想以上に、良かったです。
シリーズものの第二弾だったのですが、これだけを飛び込みで見てもOK。
話の流れも読めるのでふと見てみたいなと思った人でも大丈夫です。
コメディ要素が強めで、要所要所に笑いを突っ込んでくる・・・けど最後はまさかの感動ストーリー。
見た目も、中身も全く別物の仲間たちの強い絆がテーマで
「ノリと笑いで宇宙を救う」というキャッチコピーのとおり、
70年代テイスト満載の軽快な音楽に乗せて繰り広げられるSFアクション。
見ていてとても気持ちの良い映画でした。
そしてなんといっても・・・ベイビーグルートの可愛さと言ったら。。。。
たまには普段みないテイストの映画を見るのも悪くないですね♪