こんにちは、アダンスタッフの中井です。
アクティブすぎるスタッフとヒソヒソ囁かれている中井ですが、
今年の夏の締めくくりに相応しい素敵なイベントに参加してまいりました。
その名も・・・
『越波の音』
「越波」と書いて「おっぱ」と読みます。
岐阜と福井の県境にある、国の限界集落に指定されている過疎化された地域。
住民登録がなんと2人だけ!
そんな廃村集落を貸し切りって行われた野外フェスは
今回が初めて。
私の友人がイベント主催者なので張り切って東京からはるばる行ってまいりました♪
東京から来る参加者にはハイエースを用意してくださり、
9人乗りX2台、みんな「ハジメマシテ」の状態で
車内はまず自己紹介から始まりました。
片道6時間もかけて、人里離れた限界集落に野外フェスを求めて集まる人々。
No Life No musicの人はもちろん、イベント・お祭りごとが大好きなワクワク隊、
個性的な参加者ばかりで小さなバンに乗って時間を共有しているうちに仲間意識が芽生える。
大渋滞に巻き込まれ、結果10時間もかかった越波までの道のり・・・
プライスレス!
到着したころにはみんな仲良し、とても良い時間でした(腰が死にましたが)
会場はなんと、神社!
なんと境内にステージが組まれていました♪
神社がとても神秘的ですてきでした~。
住民が2人だけ・・・そんな集落にぽつんとある神社。
その日ばかりは若者たちに囲まれて、存在感ありありでした。
当日の天気予報は雨。
ドライブ中も、豪雨に襲われ、
これから始まるフェスはどうなるんだろう・・・と危惧していましたが
始まることには雨が止み、終了する明け方までなんとかお天気がもってくれました!
オールできるような元気もなく、2時を過ぎるとすやすやと寝ていました。
今朝早起きするとしとしと雨が。
素敵な田舎の風景。
雨模様も素敵です。
ここから車で小一時間程行ったところに「モネの池」があるんですって!
東京組は帰りも10時間というタイト&ハードスケジュールだったので
温泉に寄ってから直行で帰りましたが、次回は田舎に癒されに&観光にきたいものです♪
今回が第一回目でしたが、
来年も期待です!