南米世界遺産の旅へ行ってきました。

アダンスタッフの横井です。

5月中半より28日まで2回目のマチュピチュへ~行って来ました。

前回は2008年の10月でしたので真逆の季節

どちらも季節的には丁度良い気候です。

羽田からサンフランシスコへ更にロスアンゼルスまでここで1泊、凡そ飛行機の中15時間これに、待ち時間乗り継ぎ時間が追加します。

サンフランシスコまでに日付変更線を通過します。

ロスで午前中市内観光、午後ロスからブラジル リマへ この所要時間8時間40分ぐらい、ここで2泊目となります。

午前中はややゆっくりとし、午後,イグアスと向かいます。

イグアスといえば世界3代滝の1つイグアスの滝を観光しますが又、ここから約4時間のフライトになります。目的地に着くのは大変な道のりです。

イグアスで泊まり、この辺りから民族衣装をきた人たちを見かけます。カメラをむけるとお金を要求されるので中々カメラのシャッターが押せません。

ここから私が前回観光しなかったイグナスの滝観光に行きます。

イグアスの滝はブラジル側(フォス・ド・イグアス)とアルゼンチン側(プエルト・イグアス)の両側から見ることが出来ます。

ブラジルとアルゼンチンの国境上にある世界最大の滝ですが高さ40m~80mから落下する水音は半端な音ではありません。隣の人との会話は一切聞こえません。

滝の近くまでは歩道が架けてありますが1kmちかく歩きます。水しぶきでびっしょりになりながら写真をとるのですがレンズが水しぶきできれいな写真が出来ません。

次はヘリコプターで滝の上を飛びました。

これはとてもスリルがあり滝の勢いがヘリコプターをゆらせます。

ここまではブラジル側からの観光ですがバスで移動して反対側アルゼンチン側から滝の見学です。

ブラジル側は壮大ですが美しい滝で優雅さもあります。アルゼンチン側の滝は滝の落差が半端ではありません。

特に悪魔のノド笛といわれているところは迫力の轟音が圧巻です。

滝の流れていく川までジープで下り(ジャングルの中をひたすら走って生きますが何しろジープですのでお尻の痛い事、
道がぼこぼこ、時々、もぐら叩きにあったみたいにお互いにとびあっがたり引っ込んだり
途中に天然記念物になっている野生の鳥がいたり、メガネザルのようなちいさなサルが高い木の上をあっちに飛んだりして)
ここからメインイベントにとっておいたのゴムボートで滝の中に突するというアトラクションに参加。

CIMG1725

友人6名で合羽の下はなるべく裸に近い下着ぐらいで合羽の頭部分と首につながっているところは上からタオル、あるいは紐みたいのでしっかり結びます。
この状態でも隙間があれば水が中に入り込んでしまうためですがお互いの支度終わった格好をみて大笑い、大きなザルを持たせたら(どじょうすくい)でも踊りだしそう・・・・・・
格好はともかくゴムボートに乗り込みました。はじめは穏やかに川の流れに沿うて走っていたのですが段々と滝の近くまでくるとグワ―ンとターンして滝の中に突っ込んでいきました。

うあああーと叫びをあげると再び滝の中、ターンを繰り返し何度滝の中へ突っ込んだか、ここまでつっこみがあれば合羽の中はどのようになっているか想像がつきますね。

そう、水の中から合羽をきてびっしょりになってあがってきた6人のどじょうすくい風のおばさん。

さすが、現地のボートの添乗員2名も大笑い。

この濡れた姿で合羽のみを脱いでバスタオルで身体を巻いた状態でジープに戻っていきました。

ジープに戻れば先程脱いでいった衣類があります。

ジープから降りたあと400~500m歩いて下ったのでこんどは歩いて上らなくてはいけません。

この状態の姿で上るのはしんどいものがありました。

又、この続きは次のブログでお話します。

CIMG1728

Related Posts

山梨県立宝石美術専門学校について

こんにちは。 4月から、ADAMのスタッフとして働かせていただくことになりました。飯島と申します。 先月まで山梨のジュエリー専門学校に通っていました。 まだ慣れないことばかりですが、新社会人として、日々の仕事に精一杯取り

Read More