SetagayaRingの魅力

本日はアダンの人気コレクションのひとつ
SetagayaRingをご紹介します。

ADAMが創業より大切にしてきた技術 ” 鍛造(たんぞう) “がSetagayaRingに用いられています。

鍛造製法とは
金属を叩いて伸ばして棒状にしてリングに成形していきます。
その過程で鍛えられ、引き締まるので、密度が高く強度が高いリングとなります。

大量生産には向きませんが、長く使っていただくにはぴったりの技術の詰まった方法です。

1.3mmという極細幅にも関わらず強度が保てているのは鍛造製法のおかげ

数十年前にできたSetagayaRingは少しずつ数を増やし、今では12個に
それぞれ、三軒茶屋、太子堂、豪徳寺、駒沢、松蔭、三宿、等々力、羽根木、二子玉川、砧、用賀、下北と
馴染みのある世田谷の地名が付けられています。

下から豪徳寺、松蔭、三宿、駒沢、砧

思い出の土地の名前で購入される方もちらほら
数年前には「世田谷みやげ」にも認定されました!

SetagayaRingの魅力、小さな幅に込められた技術、デザインはもちろんですが
魅力の一つであるお手頃な金額について語りたいと思います。

Setagaya Ring のお得な価格の秘密

ADAMでオーダーいただくジュエリーはすべて、
使用する金の量(ここが昨今高騰して大変)、ダイヤモンドなどの宝石、職人たちの技術加工費
を元に算出されています。

すべては厳格なルールの元決められているのですが、
そのルールをすり抜けた唯一のコレクションがSetagayaRingです。

これまでの価格改定でも最小限の改定で価格設定がされていました。

そこには、「重ね付けを楽しんで欲しいから」「ファーストジュエリーとして楽しんでもらいたいから」
というデザイナー、職人の想いからお手頃な値段設定をさせていただいています。

そのため熟練の職人が一から作り上げるK18の鍛造リングにも関わらず、
¥78,100からの価格が実現しているのです。(※2025年3月時点)

スタッフお気に入りのリングは?

全12種類あるSetagayaRingですが、スタッフのお気に入りは?

私のお気に入りはMishuku(三宿)

1.3mm幅に留まるのは1mmほどのダイヤモンド。
ハーフエタニティ= 華やかで主役のイメージが強いですがこちらは
まるで糸のように繊細で、熟練した職人の技が感じられます。

主役にしても重ね付けとしても活躍してくれます。

こちらの職人さんはGotokuji(豪徳寺)

実はお客さま人気No.1もこのGotokuji
面があるデザインで、シンプルかつ、金属光沢が美しいリングです。

こちらのデザイナーさんのお気に入りは
Sancha(三茶)、Mishuku(三宿)、Komazawa(駒沢)

どの3本を選んでもおしゃれに決まるのもSetagayaRingの魅力のひとつ。
和彫りの美しいKomazawaも素敵

ぜひお気に入りのSetagayaRingを見つけてみてくださいね。

SetagayaRingはADAMにてご覧いただけます。

Related Posts