こんにちは、海外映画担当こと、アダンスタッフの中井です。
シンガポール出張で隙間を見つけては映画を観ているこのごろですが、
前回のブログに引き続き、映画について語ろうと思います。
今回ちらりとご紹介しますのは、
「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊
(Pirates of the Caribbean:Dead Men Tell No Tales(原題))」
そう、日本ではまだ未公開の作品です。ふふふ
世界的にみて映画公開日が日本の場合とても遅く、シンガポールはわりかし早いようです。
ちなみに、日本での公開予定日は 7月1日だそうです。
今回はシリーズ5作目。
前回から少し間が空いたので、「で、どうなんだっけ?」といろんな記憶を呼び覚ましながら、
楽しんでまいりました。
気になるあらすじは、
バミューダ・トライアングルから抜け出した強敵、キャプテン・サラザールとその一団はジャック・スパロウの命を奪おうと追ってきます。そんな危機的状況のジャック・スパロウの唯一の望みは、伝説の「ポセイドンの矛」を見つけ出すこと。保有する者に海を支配する全能を授けると言われるこの矛を手に入れるため、大冒険が始まります。<ciatrより引用>
ウィル・ターナー役のオーランド・ブルーム、エリザベス役のキーラナイトレイも最後にちらりと出てきます。
そしてなんと、ポールマッカートニーも出演するという豪華キャストっぷり。
おなじみのライバル、バルボッサも出てきて、「そうそうこれこれ~」と
笑い・涙ありのテンポの良いストーリー展開であっという間の2時間半。
シリーズで作品を見ている人の期待を裏切らない安定感ある作品でした♪♪